マジック・ザ・ギャザリングのおもしろさは、チェスにもたとえられる高度な戦略性、そして、チェスの駒となるカードを自分でセレクトできるという自由度の高さである。マジックは「世界初」の、そして「最高峰のトレーディングカードゲーム」なのである。このゲームは、日本でも遊戯王やポケモンなどの人気アニメに大きな影響を与えたのである。
マジック・ザ・ギャザリングの遊び方は、デッキによって若干異なるので、注意を要する。複数のプレイヤーで対戦も可能であるが、ここでは一般的な1対1の対戦について紹介する。まず、双方のプレイヤーが、各々20点のライフとルール制限に従った60枚以上のカードで構成された山札(デッキと呼ぶ)を持つ。双方のプレイヤーが各々の手番(ターンという)を交互に実行し、ゲームが進行する。各々のプレイヤーは、自分のターンに自分のデッキを使って相手を攻撃する。自分のターンでは自分のデッキからカードを取り出し、相手を攻撃し、相手のカードが自分の攻撃を防ぎきれなかった場合には、相手はその点数分のライフポイントを減らすことになる。これを交互に繰り返し、どちらかのプレイヤーのライフポイントが0になるか、デッキのカードがなくなった時点で、そのプレイヤーが敗者となる。
マジック・ザ・ギャザリングは、世界中でトーナメントが開かれている。その公式戦の一つにDCI認定トーナメントがある。このトーナメントの結果は世界ランキングに反映される重要な公式戦である。そしてその世界ランキングはインターネット等を通じて全世界に発表されている。また、世界選手権もあり、2005年は日本人で初めて森勝洋が優勝。同時に国別対抗トーナメントでも日本代表が優勝している。2006年は三原槙仁が優勝し、二年連続で日本人が世界王者となっている。
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「マジック:ザ・ギャザリング」は、1993年に米・ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社から発売されたトレーディング・カードゲームで、現在7000種以上のカードが64カ国で発売され、全世界で600万人以上のユーザーを持つという。
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